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 漏電計測・デマンド管理

無線式デマンドアラーム  MDAL-1000(無線通信機能付デマンド警報装置)
無線を使いデマンド超過を離れた場所にお知らせ
MDAL-1000
(左)送信部 (右)受信部

標準価格:128,000円 (税込140,800円)

特長

■パルスカウント用CTセンサで本体へ直接取り込み(パルス検出器不要)パルス検出CTセンサ、貫通コード標準付属
■通信距離は見通し良い環境で400m位
■電力設定値に対し注意(80%以上100%未満)と警報(100%以上)の2接点出力
■現在のデマンド値が表示可能
■無線の受信感度レベルを表示可能
■延長アンテナが標準付属、ロッドアンテナにも付け替え可能
 ※ロッドアンテナはオプション
■無線リレー3接点内蔵で、漏電等も同時に送信可能
■通信不能時の接点出力付
■受信部を複数台使用でき、同時に異なった場所へお知らせ可能
■デマンドパルスカウントレコーダ(DCR-50K)との接続可能

取扱説明書

仕様

送信部
使用電源 AC100V±10% 50/60Hz
1次電流CT 5 / 10 / 15 / 20 / 25 / 30 / 40 / 50 / 60 / 75 / 80A
対応パルス 50000パルス用複合電力量計(CTパルス出力タイプ)
電力換算方法 毎時間の15(45)分と、20(50)分から30(60)分までは1分毎で積算されたパルスカウント数から、各データを30分間の予測値に換算します。
電力比較方法 各設備容量設定値を50000パルス(最大)とし、警報電力設定値のパルス数を計算します。
警報電力パルス数=警報電力設定値÷設備容量設定値×50000
注意出力パルス数=警報電力パルス数×0.8
時計機能 30分計測
停電補償 リチウムイオンバッテリーで補償
時計設定 5分単位のランプ点灯で設定を行います。
接点出力方式
(警報、注意共)
半導体接点(a接点)リレー出力
(AC125V、0.5A/DC24V、1A)抵抗負荷
接点入力信号 接点状態を受信機に送信
送信接点数 3CH
送信方法 特定小電力(10mW)
受信部
表示内容 現在電力、設定電力、経過時間の表示
ランプ デマンドアラームの警報、注意動作
外部接点(3CH)の状態
通信異常状態
警報接点出力 外部接点3CH、警報、注意接点
送信部との通信が不可能な場合に、通信異常接点
ブザー デマンドアラームの警報、注意接点
動作時に断続音
送信部との通信が異常な場合に、連続音